original
空がカラリと晴れているのに雨が降る。
そんな狐雨のときに特別な手の組み方で穴をつくり覗くと、狐の嫁入りが見える。
また不思議な出来事が起きたときにこの穴を覗けば、正体を見抜くことができるとも伝わっている。
江戸時代の書物にも載るこの手組の穴のことを「狐の窓」と言います。
そんな狐の窓の手組をイラストにして、眼鏡ふきにしました。
あなたの眼鏡が何色にも曇らないように。
真実を見抜けるように。
サイズ:15cm × 15cm